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おすすめページとは
おすすめページとは、「洗濯機 おすすめ」「一眼レフカメラ おすすめ」といったように検索すると表示されるページのことです。
ページを見ると「おすすめ人気ランキング」といった形で、おすすめする順番に製品・サービスのわかりやすい説明がまとめられています。
ユーザーは、知識豊富な専門家の説明とともに、おすすめされる順番でよい製品・サービスを選べるので、買い物の失敗を防ぐことができます。
また、100、1,000を超える製品・サービスも珍しくありませんので、ユーザーにとっては大きな時短となります。
すべてのせーひん・サービスを比較検討する時間なんて現代人にはありませんから、ある程度専門家に絞ってもらえている状態というのは非常に助かるのです。
おすすめページは悩み解決する集客ページなのでPV上昇する
私が運営するWebサイトの中で、ダントツPVが多いページの内容が「おすすめ」ページです。
PVベスト10の中に、なんと3つもの「おすすめ」記事がランクインしているのです。
「おすすめ」記事は、「製品・サービスがいっぱいあって何を選んだらいいのかわからない!」というお悩みを解決するページだからです。つまりおすすめページは集客記事の一種です。
おすすめページの欠点は競争率が高いところ
「おすすめ」ページの欠点は競争率が高いところになります。検索ボリュームが多いので、是非とも用意したいページではあるものの、最初から検索上位を狙うことのできない難しい内容となります。
運営するブログのページ数が100を超え始めたら、少しずつ追加していきことをおすすめします。
最低でも100ページ超えてから3カ月経過後。それでなんとか、検索結果の1ページ目に表示されるかどうか。約束はできません。
アフィリエイト「おすすめ」9つの法則
ユーザーの足並みをそろえるところから始める
「おすすめ」記事なのだから、頭から「おすすめ1位はコレ!」とただただご紹介すればいいってもんではありません。なぜなら、ユーザーの多くが専門的知識を持っていないからです。
例えば、最近人気のドラム式洗濯機ですが、非常に高価なので縦型洗濯機を買いがちです。
貧乏暇なしといいますが、貧乏なので仕方なく縦型洗濯機を選択するのです。しかし暇もないのであれば、多少無理できるなら忙しい人にこそドラム式洗濯機がおすすめです。
なぜなのか? 知識がない人はわからないんです。それなのに、「忙しい人には縦型洗濯機よりドラム式洗濯機がおすすめです。時短できるからです。多少無理してでもドラム式洗濯機!」とご紹介してみてもユーザーからしたら「多少の無理であってもできる限り安いの欲しいからドラム式洗濯機は買いません」となります。
それこそ、今まで実家暮らしで洗濯機についての知識が全くない新社会人などを説得できないのです。
ですから、知識がないユーザーが見てもなぜその洗濯機をおすすめするのか、説得力となる前提知識を与えて足並みをそろえる必要があるのです。
専門用語を使わないまたは事前に説明しておく
足並みをそろえる空もわかる通り、ユーザーとあなたの知識量には格差があります。そのため、可能であれば専門用語は使わないようにしましょう。
ですが専門用語を使わずにはいられない場合もありますよね? 例えば「アフィリエイト」という単語がそもそも専門用語です。しかも横文字。
ですがその都度、「自分で作ったサイトにリンクを張って、そのリンク経由で買い物があった場合に報酬をもらえる広告のような仕組み」といったように説明してらんないですよね?
つまり専門用語を避けられない時があります。そんな時は「おすすめ」製品太刀をご紹介する前に、一覧にして予め説明しておきましょう。これでユーザーと足並みが揃い、なぜその製品をおすすめしてくれるのかがユーザーの耳に入りやすくなります。
ページテーマ以外のことは書かない
例えば、「洗濯機 おすすめ」と「ドラム式洗濯機 おすすめ」のページでは内容が変わってきます。
「洗濯機 おすすめ」であれば、種類があるのでその紹介と違いについてもユーザーに教えてあげる必要があります。
それがないと「忙しい人にはドラム式洗濯機がおすすめ!」と言ってみたところであなたとユーザーの気持ちが離れてしまいます。「何こいつ、高い製品売りつけようとしてんだ⁉」そうなります。
ドラム式洗濯機には乾燥機能が付いているので、洗濯ものを干す時間が必要ありません。だから忙しい人におすすめです。と事前に説明があれば、「なるほど」とユーザーが納得してくれるのです。
一方で、「ドラム式洗濯機 おすすめ」ページには洗濯機の種類やそれぞれの特徴・違いなどの説明は不要となる場合がほとんどです。
なぜならこのページを見るユーザーはすでに、「ドラム式洗濯機」を求めているからです。その他の種類や「縦型洗濯機」の説明は求めていないわけです。
足並みをそろえ終わってから「おすすめランキング」
ここでやっと、ページタイトルであるおすすめランキングを掲載します。1位から順番に最低でも10製品あるといいでしょう。
洗濯機やカメラなどのように、デザインよりも機能重視の製品は特に、おすすめする製品は10種類程度でオッケーだと思います。
「洗濯機 おすすめ」「ドラム式洗濯機 おすすめ」「縦型洗濯乾燥機 おすすめ」「縦型洗濯機 おすすめ」と4つのページを作る場合には、「洗濯機 おすすめ」ページにドラム式洗濯機・縦型洗濯乾燥機・縦型洗濯機からそれぞれ3製品ずつおすすめして、「ドラム式洗濯機 おすすめ」「縦型洗濯乾燥機 おすすめ」「縦型洗濯機 おすすめ」各ページへのリンクを用意しておきます。
デザイン重視の「おすすめランキング」であれば、10種類以上用意しておいた方が無難です。例えば「革バッグブランド おすすめ」などのようなページです。
機能性よりもデザイン性が優先されがちな製品の場合、パッと見てこのブランドのがっぐ好きだ、嫌いだを判断できます。
機能性重視の洗濯機などのような製品の場合、この製品の性能がいいのに安いとか、多機能なのに安いとか、ある程度順位をつけることができます。
一方でデザイン性重視の製品の場合には、どっちのデザインの方がいいのか人それぞれ、十人十色、千差万別になることが明白です。
「ここが1番だ!」って自信をもってご紹介したところで、「それ、あなたの主観ですよね? 客観的な意見はないのですか?」と言われてしまい説得力に欠けるのです。
なのでデザイン性重視のおすすめの場合には、ランキング形式も避けた方が賢明です。「おすすめランキング」ではなく「おすすめ」。
ユーザーアンケートを集めた場合にだけランキング形式にしましょう。
製品ひとつひとつの説明・ご紹介に自分の知識と経験からくる主張を入れる
洗濯機なら洗濯機、カメラならカメラと10種類程度「おすすめランキング」にしてご紹介します。これがタイトルの結論部分になります。
そしてひとつひとつの製品の説明には、あなた独自の見解というか、あなたの経験や知識からくる主張を添えていきます。これがオリジナリティです。
「これが一番におすすめできる洗濯機です。なぜならこの製品には、〇〇という機能が備わっており、他のメーカーより速く選択が終わるからです。仕事に忙しい人にもっともおすすめ! 昨日品質トップクラスなのに、他社製品と同じ価格帯というところもお勧めするポイントです」
といったように「1番におすすめです」と結論を伝え、その後にあなたの知識と経験が物言う主張を乗せていく感じ。
ユーザーの生活改善が想像できるような内容も入れる
結論とあなた独自の主張を入れた後には、ユーザーの悩みがどのように解決するのか想像しやすいよう、解説を加えます。
例えば、「洗濯干しに30分かけていた皆様。お出かけ中に雨が降って選択しなおした経験ある皆様。お休み中の夕方、ひとりむなしく洗濯物を取り込んでいた皆様。もうそんなイライラや悩みとは、この製品と一緒におさらばです。〇〇洗濯機とともにある未来は、あなたのゆったり時間を1時間も増やします!」といったように、その製品・サービスを使った未来がどのように改善されるのか、できれば製品ひとつひとつの特徴に合わせて記載していきます。
徳の大きな特徴もないおすすめの場合には、ユーザーの足並みをそろえる段階でご紹介しておきましょう。
根拠があると説得力が増すので購買率も上がる
例えば、縦型洗濯機からドラム式洗濯機に変えた奥様達のXなどの声をまとめた内容を、おすすめ商品の後にご紹介しておきます。
実際の本音を聞けるので説得力が増し、安いはずの縦型洗濯機より高価なドラム式洗濯機の高倍率が上がります。
根拠は3つが基本
「3本の矢」はご存じですよね? 「明日は晴れますよ」「なぜですか?」
「飛行機雲がすぐに消えたからです」どうでしょう? 説得力ありますか?
「明日は晴れますよ」「なぜですか?」
「1つ、飛行機雲がすぐに消えたから、2つ、夕焼けが見えたから、3つ、夜空に星がたくさん見えたから」どうです? 3つある方が説得力ありますでしょ?
4つだとしつこいので3つまでで。Xの奥様方の声は3つ。Xの声、アンケート結果、テレビ番組の生活といったように種類が3つでもオッケー。
補足情報で補う(なくてもいい)
ドラム式洗濯機をおすすめする補足情報というのは、例えば、なぜあなたはドラム式洗濯機を買おうと思ったのかなど背景の説明などがそれにあたります。
「よくよく考えたら、私、別に洗濯物を干す行為が好きじゃないんですよね」とか「洗濯物を干すあいだ、好きなドラマ視聴を遮られたことが許せなかったから」とか。そんな感じでオッケーです。
オリジナリティを上げられるという点で、ドラム式洗濯機を買った背景をご紹介するのと同じ効果が得られる他の方法もあります。
例えば、「ドラム式洗濯機という名前は、洗濯機の中にある円筒状のドラムを回転させる方式が由来ですが、太鼓に似ているからという説もあるんですよ」といったように、豆知識などでもオッケーです。
最後にまとめて、ユーザーに促したいアクションを
結局のところドラム式洗濯機は、価格面でのデメリットがあるものの、①②③などのメリットが大きく、私たちの生活を豊かに改善してくれる洗濯機でした。
おすすめのドラム式洗濯機から選べば、あなたのだらだらできる時間を1時間ほど増やすことができますよ。
あなたも私と同じように、洗濯物干しの呪いから、解放される時が来たのです!
といったようにまとめます。
ポイントは
- 1番におすすめできるドラム式洗濯機の名前を出す
- 今まで説明してきたあなたの主張(ドラム式洗濯機がおすすめ)を短くまとめる
- おすすめ製品を買って一緒に生活を変えましょうとユーザーに促したいアクションを書く
- これら全体のまとめを、長くても500文字以内にまとめる
以上です。