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集客記事の書き方7つの法則
私が運営するWebサイトのページごとのPV数をランキング順に見てみると、PVの多い記事の内容は、お悩み解決系です。つまり、PV数を増やしたければ、お悩み解決系の記事を書けばいいのです。
例えばやり方だったり、解決法だったり。ゲームでいうと攻略サイトは、いわゆるやり方・解決法ですので、とってもたくさんのPVを集めることができるでしょう。
しかし、悩みを解決する方法が、何らかの製品を購入したり、サービスを利用する内容でもない限り、成果報酬は期待できません。すでに製品を持っていたり、サービスを利用している人のお悩みを解決する内容であれば、買い替えたり、乗り換えたりしない限りは、やはり成果報酬は発生しません。つまり、PV数を稼げる記事の多くは、成果報酬が発生しにくいのです。
人がカメラを買うまでの流れを考えてみます。
- 注意:スマホで背景をぼかす写真撮影の方法を知らない段階
- 興味・関心:スマホよりも一眼レフカメラの方が本格的な背景をぼかし撮影できると知った段階
- 検索:一眼レフカメラについて調べようと思った段階
- 比較・おすすめ:一眼レフカメラを買おうとは決めてみたものの、失敗したくないなと思った段階
- 検討:プロや一眼レフカメラ愛用者の比較・おすすめを参考に検討する段階
- 購入:一眼レフカメラを購入する段階
- シェア:一眼レフカメラを使って写真をSNSにアップしたり、買ったカメラを自慢する段階
一眼レフカメラにてアフィリエイト収益を上げたい人を例にしてみました。
まず最初に、「スマホで背景をぼかす写真撮影の方法」に悩むユーザーをターゲットに「スマホで背景をぼかす写真撮影の方法」ページを作成します。
そのページにはもちろん、スマホで背景をぼかす写真撮影の方法を記載したり、背景をぼかす撮影がしやすいスマホをご紹介したりするといいでしょう。
ですがメインは一眼レフカメラですので、本格的に閉経ぼかし撮影したい人には一眼レフカメラというものをおすすめします。
すると、ユーザーのうち数人が一眼レフカメラに興味を持ってくれると思います。そうして第2段階へと移行することになるのです。
一眼レフカメラに興味を持ったユーザーさんたちは、「一眼レフカメラとは」「一眼レフカメラ おすすめ」「一眼レフカメラ 比較」などのように検索します。これが第三段階。
ですがユーザーに「スマホで背景をぼかす写真撮影の方法」ページにてその方法を教えてあげたあなたは、あなたのブログから逃がしたくありません。Google検索させたくないのです。
ですからあなたのサイトに、比較・おすすめページも用意しておき、「スマホで背景をぼかす写真撮影の方法」ページに「一眼レフカメラ比較・おすすめ」ページへのリンクを張っておきます。
そのリンクを見つけたユーザーは、「一眼レフカメラ比較・おすすめ」ページに移行して、詳しい情報を集め、あなた(カメラに詳しい人)がおすすめする一眼レフカメラの中から検討することになります。ここが第四段階。
ここで決まってしまえばこのまま買ってくれる人もいるでしょう。第五段階です。めぼしい一眼レフカメラが決まると、その製品についてもっと詳しい情報が欲しくなります。これが製品ページです。Google検索で「カメラの製品名 レビュー」「カメラの製品名 詳細」などと検索されたくないあなたは、「一眼レフカメラ比較・おすすめ」ページにて紹介する一眼レフカメラすべての「カメラの製品名 レビュー」「カメラの製品名 詳細」ページをあらかじめ用意しておきます。
もちろん、逃がしたくないので「一眼レフカメラ比較・おすすめ」ページにリンクを張っておきます。10製品おすすめしているのなら10個分のリンクを用意する形です。
「カメラの製品名 レビュー」「カメラの製品名 詳細」ページにてそのカメラのすばらしさを知ったユーザーが購入してくれます。こうしてやっと、アフィリエイト報酬が発生します。
カメラを買ったユーザーさんはSNSなどにアップすると思いますので、その方法などを説明するページも用意しておきます。ここが最後、第七段階になります。
するとカメラを買った人たちが定期的に訪問してくれることになりますので、買い替える際、もっといいカメラを買いたいと思った際、カメラに関連する周辺機材を買いたいときなどにまたあなたのサイト経由で買ってくれることになります。
実は、利益を生むページは7の法則の内たった2つ
「集客記事の書き方7の法則」を見ていただくとわかりますが、「4,比較・おすすめページ」と「6,購入(製品ページ)」の部分でアフィリエイトの報酬が発生します。
つまり、ユーザーの購買行動7の流れの内、たった2つのページを見てこれを買おうと思い、クリックしてもらわなければならないのです。
1,2,3,5,7の記事では基本的には収益が発生しません。これら収益が発生しない「集客記事」の特徴は、収益が発生する「4,比較・おすすめページ」と「6,購入(製品ページ)」ページに比べてPVが多い反面、利益がほぼないページとなります。
そんなページを作って意味あるのか? と思うでしょうが、むしろ1,2,3,5,7の集客記事の方が主役です。利益が発生しないのになぜなのか?
「4,比較・おすすめページ」と「6,購入(製品ページ)」ページには人が全く来ないからです。
「は⁉ 一生懸命書いたら来るでしょ⁉」って思うでしょうが、本当に来ません。「集客記事」がなければ0人と言っても過言ではないのです。
「6,購入(製品ページ)」が0PVの理由は、製品名で検索する人がほとんどいないからです。「この製品に決めた! 買うぞ!」ってところまで心に決める人がまず少ないですよね?
一眼レフカメラは数え切れないほどたくさん販売されているからです。もともと購入する人が少ないのに、さらにカメラの数だけ細分化されるわけです。
ある程度人気の一眼レフカメラに集中することは確かですが、全員が全員同じ製品を買うわけではないので、「スマホ カメラ 背景 ぼかし方」と検索人より「製品名 レビュー」と検索する人の方が少ないのは当然のことです。
調べるだけ調べて、高いしなぁとか、結局使わなくなるかもなぁとか、いろいろな理由で購入しようという気持ちから落第していくのです。
「4,比較・おすすめページ」と「6,購入(製品ページ)」0PV、共通の理由は、製品名で検索した際に表示されるページの競争相手が強すぎるからです。
そもそも利益が発生するページというのは、新製品であっても競争率が激し過ぎてGoogle検索の1ページ目に表示させるにも苦労します。
これは当たり前と言えます。皆さん利益のためにサイトを作っているからです。
だからこそ、1,2,3,5,7の「集客記事」が必要なのです。「集客記事」を見に来る人はたくさんいますし、競争相手が少ないのでGoogle検索の上位表示を狙えます。
この1,2,3,5,7ページに「4,比較・おすすめページ」と「6,購入(製品ページ)」ページへのリンクを張っておけば、0PVから脱却できます。
100ページ未満のブログの内は9割「集客記事」でいい
先ほどご説明したとおり、「4,比較・おすすめページ」と「6,購入(製品ページ)」ページを作っても訪問はありません。なので最初の内は「4,比較・おすすめページ」と「6,購入(製品ページ)」ページを作るだけ無駄です。
また、サイトやブログの共通点として、100ページを超えてから3カ月から半年経過しないとGoogle検索に反映されませんので、「集客記事」からの訪問もありません。
そんなわけですので、90ページ「集客記事」作って、そのあとやっと収益が発生する「4,比較・おすすめページ」と「6,購入(製品ページ)」ページを追加するくらいでも遅くありません。
お悩み解決系の記事の種類
・なんらかの対処法(具体的な解決方法)
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