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稼ぎやすい集客記事はコレ!「比較」と「おすすめ」の違いとは?

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比較ページとは?

比較ページとはタイトルが以下のようになるページのことです。

  • 洗濯機買うならどっちがいい?「日立」と「パナソニック」の違い比較
  • 家電量販店店長の私が「日立」と「パナソニック」の洗濯機を比較してみた
  • 2025年度発売のドラム式洗濯機比較

おすすめの洗濯機をランキング形式でいくつかご紹介するおすすめページとは全く異なることが理解できると思います。

「比較」と「おすすめ」はPVが違う

  • 洗濯機 比較:100~1000
  • ドラム式洗濯機 比較:1000~1万回
  • 縦型洗濯機 比較:100~1000
  • 日立 パナソニック 洗濯機 比較:100~1000
  • 洗濯機 おすすめ:1~10万回
  • ドラム式洗濯機 おすすめ:1~10万回
  • 縦型洗濯機 おすすめ:1~10万回

見てお分かりの通り、比較ページとおすすめページでは、10~100倍も月間検索ボリュームが違います。ユーザーは圧倒的に「〇〇 おすすめ」と検索する方が多いのです。

できる限りPVが欲しいですから、書きたくなるのは「おすすめ」の方だと思いますが、まだ結論を出には早いと思います。

「比較」と「おすすめ」は競争率が違う

  • 洗濯機 比較:中
  • ドラム式洗濯機 比較:中
  • 縦型洗濯機 比較:中
  • 日立 パナソニック 洗濯機 比較:低
  • 洗濯機 おすすめ:高
  • ドラム式洗濯機 おすすめ:高
  • 縦型洗濯機 おすすめ:高

「比較」と「おすすめ」の競合性、つまり同じようなページを作る競争相手は、圧倒的に比較ページの方が弱いのです。

一生懸命作ってみてもおすすめページは検索上位に表示されない、1ページ目に表示されることもなく、誰にも見られない。

そうなるよりも、検索ユーザーが少なくても上位表示を狙える比較の方が現実的で、より確実にPVを稼げると思います。

「比較」ページは無心でつくれる

おすすめページは、例えば洗濯機なら洗濯機ひとつひとつの特徴をとらえ、他社の洗濯機と比較して、「こうこうこういう理由で1番に、2番に、3番目におすすめです」と書かなければなりません。

一方で比較ページとなると、比較してどちらの方がどう優れているのかを考える必要がありません。

洗濯・脱水容量、洗濯~乾燥・乾燥容量、サイズ、価格、スマートフォン連携、洗濯機能、乾燥機能などを表形式にしてまとめるだけ。

「比較」ページは10製品以上、比較することになる?

おすすめページにて製品・サービスをおすすめするからには、自分が自信を持っておすすめできる高品質な製品・サービスだけに絞り込み、おすすめすることになります。多くは10製品です。

一方の比較ページとなると、おすすめするわけではないので絞り込む必要がないのです。敢えて絞るのであれば、「最新機種」のドラム式洗濯機だけだとか、2つのメーカーが発売する「最新機種」のドラム式洗濯機だけとか、10万円以下で買える「最新機種」のドラム式洗濯機だけとかに絞り込むしかありません。

10万円以下で買える「最新機種」のドラム式洗濯機が30製品あれば30製品比較する必要があるでしょう。

「おすすめ」ページの方が購買率が高い

比較ページは、たくさんの製品の中から、ユーザーが自分自身で比較検討することになります。

おすすめページと違って時間がかかるかもしれませんし、決まらなければ買ってはくれません。

一方でおすすめページは、ある程度製品が絞られているだけでなく、専門家などのアドバイス込みでどこがどういいのかある意味で説得されることになるので、比較ページに比べてユーザーの迷いが圧倒的に少ない条件で閲覧できます。

つまり比較に比べておすすめの方が高倍率が高いのです。

結論:「比較」も「おすすめ」も両方必要だけど、書くタイミングが変わってくる

  1. 日立 パナソニック 洗濯機 比較:100~1000、低
  2. 縦型洗濯機 比較:100~1000、中
  3. ドラム式洗濯機 比較:1000~1万回、中
  4. 縦型洗濯機 おすすめ:1~10万回、高
  5. ドラム式洗濯機 おすすめ:1~10万回、高
  6. 洗濯機 おすすめ:1~10万回、高

「比較」と「おすすめ」ページの共通点は、ユーザーの悩みにこたえる集客記事にも関わらず、両方とも収益が発生する可能性を秘めているところになります。

ですがおすすめページのように競合性が高すぎると、最初から検索上位を狙うことができず、書くだけ無駄となりかねません。

一方で「日立 パナソニック 洗濯機 比較」のようなページであれば競合性が低いので、運営するブログ・サイトのページが100ページ未満の内から仕掛けておいても、上位表示を見込める可能性があるのです。

ですから100ページ未満の内は「日立 パナソニック 洗濯機 比較」のような比較ページを増やしましょう。

100ページを超え始めたら、上に箇条書きにした順番で徐々に比較ページの種類を増やしていきます。

おすすめページは、100ページを超え、さらに3ヶ月以上経過し、200ページ300ページと増えてきたころに上位表示される可能性が見込めます。

上位表示されなくても諦める必要はありません、「日立 パナソニック 洗濯機 比較」ページや「縦型洗濯機 比較」ページに「縦型洗濯機 おすすめ」ページなどへのリンクを張っておけばいいのです。