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メルカリに出品してみたものの、「いいね」も付かないし、なかなか売れない…。値段を下げても反応なし。「やっぱり私には無理なのかな」と諦めかけていませんか?
実は、売れない原因の9割は写真にあります。
メルカリでは購入者が最初にチェックするのが商品写真。どんなに良い商品でも、暗い写真や適当な写真では、そもそもクリックすらされません。逆に言えば、写真を変えるだけで売上は劇的に変わるのです。
「でも、一眼レフなんて持ってないし…」「写真の知識もないし…」
大丈夫です。特別な機材も専門知識も必要ありません。今お持ちのスマホだけで、隙間時間20分もあれば売れる写真が撮れます。
この記事では、副業初心者でも今日から実践できる、メルカリで即売れするスマホ写真撮影のコツを10個厳選してお届けします。自然光の使い方、スマホの設定、失敗しない撮影の流れまで、すべて解説。
あなたの不要品が、思わぬ副収入に変わるかもしれません。さっそく始めましょう!
なぜメルカリで写真が重要なのか?
写真は商品全体の印象を決定づける重要な要素です。綺麗な写真であれば「大切に使っていたのかな?」と好印象を与えられますが、適当な写真では「商品もボロボロかも」と不安を与えてしまいます。
フリマアプリでは実際に商品を手に取れないため、写真が唯一の判断材料。だからこそ、写真のクオリティが売上を左右するのです。
【基本】メルカリ写真撮影の準備
撮影前の必須チェック
1. 商品を綺麗にする
服なら洗濯してアイロンがけ、その他の商品も汚れを拭き取るなど、撮影前にできるだけ綺麗な状態に整えましょう。このひと手間で写真のクオリティが驚くほど変わります。
2. スマホのレンズを拭く
画質が悪く見える原因として、スマホのカメラレンズが汚れている場合があります。撮影前にレンズを軽く拭いておきましょう。
3. 背景を用意する
メルカリの商品撮影には白い背景が最適です。商品がスッキリと見え、清潔感が出て、どんな商品にも合います。白い壁、白い布、画用紙など、家にあるもので十分です。
スマホカメラの設定術
正方形(スクエア)モードを使う
メルカリの商品ページでは写真が正方形で表示されるため、最初から正方形モードで撮影するのがおすすめです。
設定方法:
- iPhoneの場合:カメラアプリで「スクエア」を選択
- Androidの場合:カメラアプリで「1:1」または「スクエア」を選択
後からトリミングせずにそのまま使えるので時短にもなります。
最適な画像サイズ
メルカリ出品写真の画像サイズは「720×720」が最適とされています。スクエアモードで撮影すれば、自動的に適切なサイズになります。
売れる写真を撮る10のコツ
コツ1:自然光を味方にする
日中の自然光だけでかなり明るく撮れます。午前中から昼過ぎの光がベストで、窓際で撮影すると良いでしょう。
ただし、商品には直射日光が当たらない場所を選びましょう。影が強く出てしまうためです。
実践テクニック:
- 窓際に白い背景をセット
- 曇りの日でも自然光はナチュラルに仕上がる
- 室内の蛍光灯は色味が不自然になりがち
コツ2:メルカリアプリ内では撮影しない
綺麗な写真を目指すなら、事前にゆっくりと落ち着いて撮影できる方法を利用しましょう。特に初心者は、出品時にサッと撮ろうとしても納得のいく写真にはなりません。
事前に撮影しておけば、何度でも撮り直しができ、ベストな一枚を選べます。
コツ3:ピントをしっかり合わせる
写真がブレてしまうと商品の状態が分かりにくくなるため、必ず商品にピントを合わせて撮影しましょう。両ひじをひざに挟み固定して撮影すると良いです。
スマホの画面をタップして、商品にピントを合わせることを忘れずに。
コツ4:1枚目は特に明るく
商品ページで最初に目に入るのが1枚目の写真。ここでパッと目を引くように、1枚目だけでも明るく整えるのがポイントです。
検索結果一覧では1枚目しか表示されないため、ここで興味を持ってもらえないとクリックされません。
コツ5:複数の角度から撮影
1枚の写真しかないと「見えないところに傷や汚れがあるのではないか」と不安に思われてしまうこともあります。
撮影すべき写真:
- 全体像
- 正面・側面・背面
- ブランドロゴやタグ
- 細部や質感がわかるアップ
- 傷や汚れ(ある場合は正直に)
コツ6:ズームは使わずトリミング
あまり近寄らず、小さめに撮影して後からトリミングしましょう。少し画像が粗くなりますが、メルカリはほとんどがスマホで利用されているので心配する必要はありません。
ズームを使うと画質が劣化するため、離れて撮影がベターです。
コツ7:構図にこだわる
商品のジャンルに合わせた構図を選びましょう。
- 置き画:アクセサリー、コスメ、本などは真上から撮影
- 三分割構図:画面を9分割し、線の交点に商品を配置
- 日の丸構図:商品を中央に配置するシンプルな構図
コツ8:生活感を排除する
背景に生活用品が写り込まないよう注意。白い背景を使えば、自然と生活感が消えてプロっぽい仕上がりに。
コツ9:商品に合わせた小物使い
- 服:ハンガーに吊るす、きれいに畳む
- アクセサリー:白い布の上に並べる、お皿にのせる
- 靴:シャフトが倒れないよう新聞紙を詰める
コツ10:正直に撮影する
汚れやキズなどの欠点がある場合、写真できちんと伝えましょう。無理にキレイに見せたりはしないことが大切です。
過度な加工や嘘は後々トラブルになります。誠実な対応が信頼につながり、結果的に売れやすくなります。
スマホ写真の簡単加工テクニック
明るさ調整だけでOK
プロ並みの加工は不要。スマホの標準機能で「明るさ」と「コントラスト」を少し上げるだけで十分です。
スマホの編集機能で「明るさ」や「シャドウ」を少し上げると良いでしょう。
おすすめ無料アプリ
- BeautyPlus:HDR機能で色味や質感を再現
- スマホ標準カメラの編集機能
- Googleフォト
**注意点:**過剰な加工で実物と異なる印象を与えるのはNG。特に傷や汚れを加工で消すとトラブルが発生する可能性があります。
よくある失敗と解決法
Q1:写真が暗くなってしまう
**A:**窓際の自然光を使い、撮影後に明るさ調整をプラス
Q2:画質が悪い
**A:**レンズを拭く、ズームを使わない、ブレないよう脇を締める
Q3:商品が大きすぎて撮れない
**A:**壁に白い布を取り付けて撮影スペースを作る
Q4:色が実物と違う
**A:**自然光で撮影し、蛍光灯は避ける
メルカリで避けるべき写真の特徴
- 暗すぎる・ブレている
- 背景に生活用品が写り込んでいる
- 商品が小さすぎて見えない
- 1枚しか写真がない
- 過度に加工されている
実践!今すぐできる撮影の流れ
STEP1:準備(5分)
- 商品を掃除・整える
- 白い背景を用意
- スマホのレンズを拭く
STEP2:撮影(10分)
- スクエアモードに設定
- 窓際で自然光を確保
- 複数角度から10〜20枚撮影
STEP3:選別・編集(5分)
- ベストショットを10枚選ぶ
- 明るさを微調整
- トリミングで構図を整える
合計20分で売れる写真の完成です!
まとめ:写真が変われば売上も変わる
メルカリで売れる写真撮影のコツをまとめると:
- 正方形モードで撮影して無駄なトリミングを防ぐ
- 白い背景で商品を際立たせる
- 自然光を取り入れて明るく撮る
- 1枚目は特に明るさを意識
- 複数角度から撮影して安心感を与える
- 正直に撮影して信頼を得る
「カメラを買わなきゃ…」なんて思わなくて大丈夫。スマホでも、ちょっとしたコツで見違えるような写真が撮れます。
メルカリでの販売は、隙間時間にできる手軽な副業。写真のクオリティを上げるだけで、売上は確実にアップします。
今日から実践して、あなたの出品が「売れる商品」になりますように!不要品が思わぬお小遣いになるかもしれませんよ。
副業初心者でも今日から始められるメルカリ販売。まずは家にある不要品を、綺麗な写真で出品してみましょう!