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ページタイトル付け方のコツ13選!初心者でもできる簡単テクニック|基本とSEO対策

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ページタイトルは28文字以上32文字以内

商品を紹介したり、おすすめの商品をまとめてみたり。色々記事の内容はありますが、たくさん書いていると自然とテンプレートのように、書くべき見出しの種類や見出しの順番なんかも決まってきます。

誰もが理解できるように知識をかみ砕き、自分の体験を混ぜ、テキストという形態にアウトプットしていきます。自分の知っていることを文章にするだけなのであまり悩むことがありません。重要なのは、中身ではなく、ユーザーが求める内容かどうかです。つまり、文章の書き方、使う単語などはそこまで重要ではないのです。

しかしタイトルだけは違います。ユーザーがどうやって検索するのかを想像し、ユーザーが求める内容が記載されているかどうかわかるようにしなければならないからです。検索結果にたくさんのページが表示されるので、ユーザーがクリックしてくれるタイトルにしなければなりません。つまり、使う単語の組み合わせや配置なども重要です。

まず文字数の最大は41文字。モバイルでの最大表示文字数が41文字だからです。PCの最大表示文字数は32文字なので、32文字以内におさめましょう。

また、文字数が少なすぎてもSEO対策上もクリック率上もよくないので、最低でも28文字以上にしましょう。

必ずページタイトルに検索キーワードを入れる

必ず検索キーワードをタイトル内に入れます。例えば初めてカメラを買いたい人であれば「初心者 カメラ おすすめ」などのように検索すると思いますので、初心者向けのおすすめカメラページをつくったら、タイトルに必ず「初心者 カメラ おすすめ」の文字を入れます。

さらに、漢字、ひらがな、カタカナ、数字のバランスを考えます。つまり、「初心者必見!安いのに高性能なコスパ高いおすすめカメラ10選」などのようなタイトルにします。「初心者向け」が漢字なので、「お勧め」と漢字を選択せず、「おすすめ」とひらがな表記します。両方とも漢字にしてしまうと読みにくさを感じるからです。

ユーザーは基本、検索キーワードは2つ以上使う

当サイトでは、主にテレビやカメラを例にしておりますので、そのまま継続してテレビとカメラに共通するキーワードの例でご説明したいと思います。

ユーザー目線でページタイトルを決めるとはどういうことなのか? この考え方は、ページタイトルだけでなく、内容にまで関わってきますのでとても重要です。

あなたは「HDMI」と検索してことがありますでしょうか? ほとんどの人が「ない」と答えると思います。

「いやいやあるから!」と思った方、その検索キーワードは一つだけでしたでしょうか?

基本的にユーザーは、検索する際に2つ以上のキーワードを組み合わせて検索します。

「HDMI」の何について知りたいのか? どんな悩みを解決したいのか? それがキーワードに反映されます。

ですから「HDMI 種類」「Switch向け HDMIケーブル おすすめ」「iPhone HDMI変換アダプタ おすすめ」などのような組み合わせで検索します。

ちなみに「HDMI 種類」で1ページ、「Switch向け HDMIケーブル おすすめ」で1ページ、「iPhone HDMI変換アダプタ おすすめ」で1ページ、合計3ページもつくれます。

もちろん、「おすすめ ワイヤレス HDMI」「ドッキングステーション hdmi おすすめ」など、HDMI一つだけでもう本当にたくさんの組み合わせで検索されますので、その数分だけページを作れます。

HDMIだけで100ページつくれそうなほど。これによりページタイトルはもちろん、ページ内容が変わってくるのは当然のことです。

検索するユーザーの立場になってページタイトルを考える

あなたは「HDMIケーブル」について詳しいでしょうか? 形状も認証も複数ありますので、初心者にはとても分かりにくいアイテムの一つです。

ユーザーによって検索キーワードが変わるという点に気をつけなければなりません。なぜなのか? 知識量に差があるからです。

HDMIに詳しい人であれば、HDMI端子とHDMIケーブルは別に考えます。実は、HDMI端子にはバージョンがありますが、HDMIケーブルにはバージョンがありません。「え? 一緒じゃないの?」って思いますでしょ?

一緒じゃないんです。HDMI端子のバージョン2.1と記載あれば、任意の機能以外は基本的に同じ性能・機能で統一されています。これが規格というメリットです。

一方で、HDMIケーブルはバージョン2.0対応と記載あっても全く性能が違ったりします。実はバージョン2.1相当の機能・性能をもっているのに、HDMIウルトラハイスピード認証試験を受けていないがため、その下の試験であるHDMIプレミアムハイスピード認証としか記載されていないHDMIケーブルも存在するのです。

HDMIの詳しい情報は覚えなくてもオッケーです。詳しい人と初心者とでは、知識量にはこれほどの差があるという部分だけ伝えたいのです。

この知識量の差が検索結果に大いに反映されます。

「hdmi 2.0」の検索ボリュームは月間平均1000~1万あります。一方で、「hdmi プレミアム」の検索ボリュームは月間平均100~1000しかないのです。

「何かそれに問題ありますか?」って思うでしょうが、問題は大ありです。ページタイトルが変わるからです、

実際には、「hdmi 2.0」だけを説明するページなど作ることはないと思いますが、つくりとした場合、ページタイトルに含めるキーワードは「HDMI 2.0」になります。

プレミアムハイスピードHDMIケーブルの説明もないように含まれていたとしてもページタイトルには「hdmi プレミアム」ではなく「hdmi 2.0」のキーワードを入れることになります。

ChatGPTを参考にする

「初心者 カメラ おすすめ」のキーワードを含め、検索ユーザーが興味を持ち、思わずクリックしたくなる魅力的なブログ記事のタイトルを、上記のキーワードを含めて 32 文字以内で 5 つ作ってください。

ChatGPTに、上記のようなお願いをすればいいタイトルを5つ出力してくれます。それを参考にして、あなたらしさを加えたページタイトルに改善します。

テンプレートを活用する

  • ~できる + 数字 + 法則
    • 「初心者でもできる月額10万円稼ぐアフィリエイト4つの法則」
  • ~が解決する + 商品名 + とは?
    • 「PS5でリフレッシュレート120Hz!HDMI2.1とは?」
  • AとBの違いとは?
    • 「カップラーメン」と「インスタントラーメン」の違いとは?
  • ~あるある + BEST + 数字
    • HDMIケーブル購入失敗あるあるBEST10
  • 時事ニュース + 数字 + 理由
    • 任天堂ゲーム機が発売されると経済が潤う4つの理由
  • ~してはいけない + 数字 + 理由とは?
    • PCをつけたままで寝てはいけない4理由とは?
  • 誰が + 何を + してみた
    • 8時間きっちり寝ないとダメな私がモンハンを24時間プレイしてみた
  • 【 調査 】~な人は何%いると判明!
    • 【 調査 】8時間寝ないと駄目な人は50%いると判明!

このような感じのページタイトルに知るとクリック率が上がります。

曖昧さをできる限り避ける

曖昧さを避け、できる限り具体的な表現に変えます。「速いゲーミングモニター」よりも「540Hzハイスピードリフレッシュレートモニター」の方がクリック率が上がります。誰が見ても聞いても同じものを想像できるようなページタイトルを目指します。

専門用語や難しい単語を避ける

「540Hzハイスピードリフレッシュレートモニター」はもう、専門用語の塊ですよね? 知識ない初心者向けにページタイトルを考えるのであれば、「FPSで撃ち負けない! プロゲーマーもびっくりな遅延少ないモニター」これも難しいですね。こんな感じで、ユーザー目線に立ってあれやこれや考えてページタイトルを決めていきます。

やる気にさせるカンタンさをアピール

「10日間で男を上手にフル方法」「幸せになるための27のドレス」この二つは映画のタイトルですが、「男を上手にフル方法」「幸せになるためのドレス」とするよりも、興味がわくだけでなく、10日間かければお互いに傷つかずに済みそうだとか、27もドレスがあれば幸せになれるのかもだとか思えますよね?

できる限りキーワードを前に持ってくる

「540Hzハイスピードリフレッシュレートモニター」よりも「超高速モニター540Hz・4つの秘密」などのようにしてモニターを前に持ってくるなどする工夫をすると、SEO対策上上位表示されやすくなります。

漏れなくダブりなく

ターゲットにしたキーワードは、もれなくページタイトルに入れましょう。また、タイトルに使う単語は、ダブってもいけません。重複は避けましょう。

ビックリマークは一つまで

強調したいから、文字数を稼ぎたいからという理由でビックリマークを多用しないように気をつけましょう。「!」ひとつまで。

可愛くても♥や♪などの記号を使わない

32文字までしかキーワードを入れることができません。32文字すべて、SEO対策とクリックしてもらいやすい内容を盛り込みましょう。