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最初のキーワード選びで失敗した話
正直に言います。10年以上ブログを運営してきた私ですが、最初のころはキーワード選びで何度も失敗しました。
「検索ボリュームが多いキーワードを選べば、アクセスが増えるはず」
それを知っていながら、自分が検索するキーワードを優先してページを作ってしまったのです。当時の自分に一言いうのであれば、「時間の無駄になるからやめなさい」と言ってやりたい…。
次の失敗は選定ミスです。というより、思い込みといった方がいいかもしれません。
競合がひしめく「アフィリエイト 稼ぐ」みたいなキーワードで記事を書いたんです。
結果? 全く読まれませんでした。検索結果の3ページ目にすら入らない。時間をかけて書いた記事が、誰の目にも触れずに埋もれていく。あの虚しさは、今でも覚えています。
こんな経験、ありませんか?
「キーワード選定が大事って聞くけど、何をどう選べばいいかわからない」
「ツールを使っても、結局どのキーワードを選べばいいの?」
「時間をかけて記事を書いたのに、全然読まれない」
この記事では、私が10年以上のブログ運営で学んだキーワード選定の方法を、失敗談も含めてお伝えします。過去に月間42万円のアフィリエイト収益を得た経験、400,000PVのブログを運営した経験から、初心者の方が本当に知るべきポイントだけに絞ってまとめました。
難しい専門用語は使いません。一緒に、読まれる記事を作るための最初の一歩を踏み出しましょう。
そもそもSEOキーワード選定って何?なぜ大事なの?
キーワード選定とは、簡単に言うと「読者がどんな言葉で検索するかを予測して、その言葉に合わせて記事を書くこと」です。
たとえば、あなたが「副業を始めたい」と思ったとき、何て検索しますか?
- 「副業 始め方」
- 「副業 初心者」
- 「副業 おすすめ」
人によって検索する言葉は違いますよね。でも、どの言葉で検索されても、あなたの記事が表示されるようにする。
もしくは、敢えて3択のうち2つを捨てて、一つのキーワードだけでも上位表示を狙う、それがキーワード選定の役割です。
なぜキーワード選定が大事なのか
私がブログを始めた頃、キーワードなんて意識せずに「自分が書きたいこと」だけを書いていました。でも、全く読まれない。理由は簡単で、誰も検索しない言葉で記事を書いていたからです。
たとえば、「あふぃはじ」というタイトル。誰も「あふぃはじ」なんて検索しません。つまり、読まれる可能性はゼロです。
でも、「アフィリエイト 初心者 失敗談」というキーワードなら? 同じ内容でも、検索する人がいる。つまり、読まれる可能性があるのです。
キーワード選定は、読者と記事をつなぐ「橋」みたいなものです。どれだけいい記事を書いても、橋がなければ読者はたどり着けません。
初心者がつまずくポイント
キーワード選定で初心者がつまずくのは、「検索ボリューム」だけを見てしまうことです。
検索ボリュームが多い = たくさん検索されている = アクセスが増える
確かにそうなんですが、検索ボリュームが多いキーワードは競合も多い。大手メディアや企業サイトがひしめいています。個人ブログが太刀打ちするのは、正直、かなり厳しい。
大事なのは「自分のサイトで勝てるキーワードを選ぶこと」。これを意識するだけで、結果は大きく変わります。
アフィリエイトを始めたばかりの方は、まず全体像を把握することが大事です。
ブログの始め方・やり方完全ガイド!簡単に始められる方法|アフィリエイト初心者向け徹底解説
10年やってわかった|キーワード選定の具体的な手順
ここからは、私が実際にやっているキーワード選定の手順をお伝えします。特別なスキルは要りません。無料ツールだけでも十分できます。
STEP1: テーマを決める(軸キーワード)
まずは、記事のテーマとなる「軸キーワード」を決めます。
たとえば、メルカリで不用品を売る方法について書きたいなら、軸キーワードは「メルカリ」。アフィリエイトの始め方について書きたいなら「アフィリエイト」。
ポイントは、自分が書けるテーマを選ぶこと。知識がないテーマで無理に書いても、読者には伝わりません。
STEP2: 関連キーワードを洗い出す
次に、軸キーワードに関連する言葉を集めます。
たとえば「メルカリ」なら、
- メルカリ 売れない
- メルカリ 送料
- メルカリ 写真 撮り方
- メルカリ 梱包
こういった関連キーワードを探します。
使っているツール:
- ラッコキーワード(無料): 関連キーワードが一気に出てくる(https://rakkokeyword.com/)
- Googleキーワードプランナー:関連キーワードが一気に出てくる(https://ads.google.com/intl/ja_jp/home/tools/keyword-planner/)
- Googleサジェスト: 検索窓に入力すると候補が表示される
- 「他の人はこちらも検索」: 検索結果の下に表示される関連ワード
無料ツールだけでも、十分すぎるくらいキーワードは集まります。
STEP3: 検索ボリュームを調べる
集めたキーワードの「検索ボリューム(月にどれくらい検索されているか)」を調べます。
使っているツール:
- Googleキーワードプランナー(無料): Googleアカウントがあれば使える(https://ads.google.com/intl/ja_jp/home/tools/keyword-planner/)
- ラッコキーワード(有料プラン): より詳しいデータが見られる(https://rakkokeyword.com/pricing?customerType=individual&subscriptionType=annually)
検索ボリュームの目安:
- 100〜1,000回/月: 競合が少なく、初心者でも狙いやすい
- 1,000〜10,000回/月: ある程度の流入が期待できる
- 10,000回以上/月: 競合が多く、上位表示が難しい
私は最初、10,000回以上/月ばかりを攻めてしまいましたが、上位表示できないことを悟り、検索ボリューム100〜1,000のキーワードを攻めることにしました。100〜1,000であれば競合が少ないので、記事を書けば比較的早く上位に表示されるんです。小さな成功体験を積み重ねることで、モチベーションも保てます。
STEP4: 競合を確認する
キーワードが決まったら、実際にそのキーワードで検索してみます。
ここで見るポイントは2つ。
①上位表示されているサイトは?
- 大手企業のサイト?
- 個人ブログ?
大手企業ばかりなら、そのキーワードで勝つのは難しい。個人ブログが上位にいるなら、チャンスがあります。
②上位記事の内容は?
- どんな情報が書かれているか
- 自分ならもっと詳しく書けるか
- 実体験を加えられるか
競合を見て、「自分でも勝てそう」と思えるキーワードを選びます。
STEP5: 自分に合ったキーワードを選ぶ
最後に、以下の3つを満たすキーワードを選びます。
- 自分が書ける内容か
- 検索ボリュームがある程度あるか(最低100以上)
- 競合に勝てそうか
この3つが揃ったキーワードが、あなたにとってのベストなキーワードです。
キーワードが決まったら、次は記事を書く段階です。でも、『どうやって記事を書けばいいの?』と悩む方も多いはず。
初心者必見!ブログ書き方のポイント5選と成功するコツ・簡単に書ける基礎・方法を公開!
キーワード選定の「やり方」はこの記事でお伝えした通りです。
でも、もし「なぜ同じことをやっても成果が出る人と出ない人がいるのか」が気になったら、僕がnoteで書いている戦略の話が参考になるかもしれません。
小手先のテクニックではなく、本質的にうまくいく人の考え方を体系的にまとめています。
→ noteはこちら
初心者がやってしまう3つの失敗パターン
ここからは、私が実際にやってしまった失敗を3つお伝えします。同じ失敗をしないでくださいね。
失敗1: 検索ボリュームだけで選ぶ
冒頭でもお話ししましたが、これが一番の失敗でした。
「検索ボリュームが多い = アクセスが増える」
確かに間違いではありません。でも、競合が強すぎて上位表示できなければ、意味がない。
失敗から学んだこと:
検索ボリュームよりも、「自分のサイトで勝てるか」を優先する。小さいキーワードでも、上位表示されれば確実にアクセスが来ます。
失敗2: 競合を見ずに選ぶ
「このキーワード、良さそう!」と思って記事を書いたものの、検索してみたら上位は全部大手サイト。これでは勝てません。
競合を見ずにキーワードを選ぶのは、地図を見ずに登山するようなもの。危険です。
失敗から学んだこと:
必ず競合をチェックする。個人ブログが上位にいるキーワードを狙う。
失敗3: 自分のサイトに合わないキーワードを選ぶ
たとえば、メルカリのブログを運営しているのに、「Amazon せどり」のキーワードで記事を書く。読者は混乱します。
サイト全体のテーマと関係ないキーワードを選ぶと、読者の信頼を失います。
失敗から学んだこと:
サイトのテーマに沿ったキーワードを選ぶ。一貫性が大事。
競合を見ずにキーワードを選ぶのは危険です。競合分析については、こちらの記事で詳しく解説しています。
SEOライティングのやり方|初心者でも上位表示させる13のコツ
実践して気づいた|キーワード選定で本当に大事なこと
キーワード選定の手順やツールも大事ですが、それ以上に大事なことがあります。
読者の悩みを想像する力
キーワードは、読者の悩みが言葉になったもの。
「メルカリ 売れない」と検索する人は、「出品したのに売れなくて困っている」
「アフィリエイト 始め方」と検索する人は、「アフィリエイトを始めたいけど、何から手をつければいいかわからない」
キーワードの裏側にある悩みを想像すること。それができれば、自然と読者に寄り添った記事が書けます。
焦らずコツコツ続ける
SEOは、すぐに結果が出るものではありません。
私も最初の半年は、ほとんどアクセスがありませんでした。でも、コツコツ記事を書き続けた結果、少しずつアクセスが増えていきました。
大事なのは、「続けること」。一つひとつの記事が、積み重なって力になります。
失敗を恐れない
キーワード選定に「絶対の正解」はありません。
選んだキーワードで上位表示されないこともあります。でも、それはデータ。Googleサーチコンソールで確認して、記事を改善していけばいい。
失敗は、次の成功への材料です。怖がらずに、まずは一歩踏み出してみてください。
よくある質問
Q1: キーワード選定ツールは有料じゃないとダメ?
無料ツールだけでも十分です。
私も最初は、Googleキーワードプランナーとラッコキーワード(無料版)だけでやっていました。慣れてきて、もっと詳しいデータが欲しくなったら有料ツールを検討すればいいと思います。
Q2: 検索ボリュームが少ないキーワードは避けるべき?
いいえ、むしろ初心者には狙い目です。
検索ボリュームが少ない = 競合も少ない。上位表示しやすいので、小さな成功体験を積みやすいです。検索ボリューム100でも、上位表示されれば確実にアクセスが来ます。
Q3: キーワードが決まらないときはどうすればいい?
読者の悩みから逆算してみてください。
「こんな悩みを持っている人がいるはず(または自分の悩み)」→「その人は何て検索するかな?」と考えると、キーワードが見えてきます。
Q4: 記事を書いた後の確認はどうする?
Googleサーチコンソールで確認します(無料ツール)。
記事を公開してから2〜3ヶ月後に、どのキーワードで表示されているか、順位はどうかをチェック。思ったように上位表示されていなければ、記事を改善します。
まとめ|キーワード選定は最初の一歩。焦らず進めよう
この記事でお伝えした内容を、3つにまとめます。
- キーワード選定は「自分で勝てるキーワード」を選ぶこと
検索ボリュームだけでなく、競合も見る。小さくても勝てるキーワードから始める。 - 読者の悩みを想像する力が何より大事
キーワードの裏側にある悩みを理解して、寄り添った記事を書く。 - 焦らずコツコツ続ける。失敗を恐れない
SEOは時間がかかる。でも、続ければ必ず結果はついてきます。
次にやること
まずは、自分のサイトのテーマに合った軸キーワードを1つ決めてみてください。そして、関連キーワードを洗い出してみる。ここから始まります。
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正直、僕も最初は小手先のテクニックばかり追いかけて、遠回りしました。
「モテも出世も稼ぎも、戦略は一つ」——そんな考え方を、noteにまとめています。キーワード選定の先にある「本質的な戦略」に興味があれば、ぜひ覗いてみてください。
→ noteはこちら
