内部リンクを3ヶ月放置していた僕が、検索順位を上げた設計のコツ

内部リンクを3ヶ月放置していた僕が、検索順位を上げた設計のコツ

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「内部リンクを貼っているのに、なんで検索順位が上がらないんだろう」

僕がずっと思っていたことです。

ブログを始めて1年ほど経ったころ、記事の数は増えているのに検索順位はいっこうに上がらない。調べてみると「内部リンクが大事」と書いてある。じゃあ貼ればいいんだろう、と思って関連しそうな記事に片っ端からリンクを追加しました。

結果は……変わりませんでした。

あとから気づいたんですが、僕は「内部リンクを貼ること」が目的になっていた。どこに、なぜ貼るのかを考えていなかったんです。

この記事では、10年以上ブログを運営してきた経験と、たくさんの失敗を通じて理解した「検索順位につながる内部リンクの設計」を、できるだけ実践的にお伝えします。

「内部リンクって何?」という方も、「貼っているのに効果を感じない」という方も、ぜひ最後まで読んでみてください。


そもそも内部リンクって何?Googleにとって何が嬉しいのか

まず前提の話を少しだけ。

内部リンクというのは、自分のブログの中で別の記事へ張るリンクのことです。たとえばこの記事の中で「キーワード選びはこちらの記事で詳しく書いています」と書いてリンクを貼るのが、内部リンクです。

ではGoogleにとって、これが何の役に立つのか。

大きくは2つあります。ひとつは「サイトの構造を把握するヒントになること」。Googleのクローラーと呼ばれる仕組みは、リンクをたどりながらサイト内の記事を発見していきます。内部リンクがないと、孤立した記事はなかなか見つけてもらえません。

もうひとつは「記事の評価が伝わること」です。被リンク(他のサイトからのリンク)で評価が高まるのと同じように、内部リンクでも「この記事は重要だ」という信号をGoogleに送ることができます。

ただし、ここで多くの人がやりがちな誤解があります。

「内部リンクを貼ること自体に価値がある」という考え方です。正直、僕もそう思っていた時期がありました。それが、大きな回り道につながったんですが……。


内部リンクを貼りまくっていた僕が気づいた「量より設計」の話

ブログを始めて1年半ほどのとき、月間3,000PVほどのブログを運営していました。

記事数は50本を超えていて、内部リンクも「関係ありそうな記事には全部貼っておこう」という感じで設置していた。数だけ見れば悪くない状況のはずでした。

でも検索順位は上がらない。記事を読んだ人がどこかほかの記事に移ってくれることも少ない。

悩んで、当時のブログのアクセス解析を真剣に見たときに気づいたことがありました。

読者がリンクをほとんど踏んでいなかったんです。

記事を読み終えたら、そのままサイトを離れていく。内部リンクはあるのに、機能していなかった。

理由は単純で、「記事を読んでいる人が次に気になりそうなことへのリンク」ではなく、「なんとなく関連しているリンク」を貼っていたからでした。

読者の視点が、完全に抜けていたんです。

内部リンクは「Googleのために貼るもの」ではなくて、「読者が次に何を知りたいか」を考えて設計するもの。この発想の転換が、僕にとってかなり大きかったです。

同じような経験、ありませんか? ちゃんとやっているつもりなのに、なぜか効果を感じない。そういうときって、大抵「視点が読者じゃなく自分になっている」ことが多いんですよね。

手順は合っていたのに、なぜ結果が出なかったのか。
この問いに向き合って出した答えを、noteにまとめています。
「やり方ではなく、考え方が問題だった」という話です。
→ note記事「AI副業を始めた人の9割が稼げない、たった一つの構造的な理由」
https://note.com/mituba_izumi


検索順位につながる内部リンクの設計、3つの考え方

実体験を踏まえて、今僕が大事にしている考え方を3つ挙げます。

① 「読者の次の疑問」を先読みしてリンクを置く

記事を読み終えた人が「次に何を知りたくなるか」を考えます。

たとえばこの記事なら、読み終えた方が「じゃあキーワード選びはどうすればいい?」「記事構成はどう考える?」と感じるはずです。そこに関連記事へのリンクを置く。これが一番シンプルで効果的な内部リンクの設計です。

「関連記事っぽいから貼る」より、「この記事の読者が次に悩みそうなことを解決する記事へ貼る」を意識するだけで、読者のブログ内の回遊率がかなり変わります。

② 「重要な記事」にリンクを集める

自分のブログの中で、特に力を入れた記事や、収益化につながる記事はあるはずです。そういう記事へのリンクを、他の記事から自然な形で増やしていく。

Googleはリンクが多く集まっている記事を「重要なページ」と判断しやすくなります。内部リンクでも、この評価の流れは同じように起きています。

③ 階層を意識した「木の構造」を作る

ブログ全体を俯瞰したとき、「大きなテーマを扱う記事」と「詳細を扱う記事」の関係性を意識して設計すると、Googleがサイト構造を把握しやすくなります。

大きなテーマ記事→詳細記事、詳細記事→大きなテーマ記事、この双方向のリンクが基本です。「孤立した記事」をなくすことを意識するだけで、サイト全体の評価が安定しやすくなります。

「記事構成についてはこちらで詳しく書いています」→SEOライティングで読まれるブログの書き方と文章構成、上位表示のコツ・ポイント|成功の秘訣!


やってはいけない内部リンクの貼り方

経験上、失敗しやすいパターンを正直に挙げておきます。

やりすぎ問題

「多いほどいい」と思って1記事に10個以上のリンクを貼ったことがあります。読者からすると、どこに進めばいいかわからなくなる。Googleからも「リンクを乱用している」と判断されるリスクがあります。目安は1記事に3〜5個くらいです。

アンカーテキストが「こちら」だけになっている問題

「詳しくはこちら」というリンクの貼り方、よくやりがちです。でもこれ、Googleにとってはリンク先が何の記事かわからない。「内部リンクの設計方法はこちらの記事で」のように、リンク先の内容がわかる言葉をアンカーに使うようにしましょう。

全然関係ない記事にリンクを貼る問題

「内部リンクを増やしたい」という気持ちから、関係の薄い記事にも貼ってしまう。読者にとって意味のないリンクは、むしろ信頼を損ないます。「この記事を読んでいる人に本当に役立つか」を判断基準にしてください。

僕は過去にこの3つを全部やりました。それで結果が出なかったときの焦りは、今でも覚えています。


FAQ(よくある質問)

Q1. 内部リンクって、何個くらい貼ればいいですか?

正直、「何個が正解」という決まりはありません。ただ、1記事あたり3〜5個を目安にするのが実践的です。それより多いと読者が迷いやすくなりますし、少なすぎると回遊の導線になりません。まずは記事を書き終えたあとに「読者が次に気になりそうなこと」を1つ考えて、そこへのリンクを1本追加するところから始めると、自然な感覚がつかめます。

「キーワード選びはこちらの記事で」→SEOキーワード選び方の3つの失敗談【初心者が月5万稼ぐまでの実践記録】

Q2. 外部リンクと内部リンク、どっちが大事ですか?

役割が違います。外部リンク(他サイトからもらうリンク)はサイトへの信頼性評価に影響します。内部リンクはサイト内の構造整理と読者の回遊に影響します。どちらも大事ですが、内部リンクは自分でコントロールできる唯一のリンク施策です。まずは内部リンクの設計から取り組む方が現実的です。

Q3. 古い記事に内部リンクを追加するのは意味がありますか?

あります。というか、これが意外と効果的だったりします。記事数が増えてきたタイミングで、古い記事に新しい記事へのリンクを追加するのは、サイト全体の構造を整理するうえでかなり有効です。月に一度、既存記事を見直してリンクを整える時間を作るだけでも、じわじわと変化を感じやすくなります。

Q4. WordPressでは内部リンク、どうやって貼ればいいですか?

WordPressのエディタ(Gutenberg)では、文章を選択して「リンクを挿入」ボタンを押すだけです。URLを直接入力するか、検索バーに記事名の一部を入れると候補が出てきます。テーマやプラグインによっては「関連記事ブロック」も使えますが、文脈に合わせて手動で設置する方が、読者にとって自然なリンクになります。

「WordPressでの設定方法はこちら」→【 ConoHa WING 】WordPressのダウンロード始め方|超初心者向け

Q5. 内部リンクを設置したあと、効果が出るまでどのくらいかかりますか?

これは正直、わかりません。サイトの規模や状況によってかなり差があります。僕の経験だと、内部リンクを整理してから検索順位に変化が出るまで1〜2ヶ月かかることが多かったです。即効性は期待しすぎず、「サイトの土台を整える作業」だと思って取り組む方が、長く続けやすいです。

やり方はこの記事でお伝えした通りです。
でも、もし「なぜ同じことをやっても成果が出る人と出ない人がいるのか」が気になったら、
僕がnoteで書いている話が参考になるかもしれません。
→ note記事「AI副業を始めた人の9割が稼げない、たった一つの構造的な理由」
https://note.com/mituba_izumi


まとめ

内部リンクは「貼れば効果が出る」ものではなく、「設計する」ものです。

この記事でお伝えしたことを3点に絞ると、こうなります。

  • 読者の「次の疑問」を先読みしてリンクを置く
  • 重要な記事にリンクを集めて評価を高める
  • 孤立した記事をなくし、サイト全体の構造を整える

「アフィリエイトの仕組みについてはこちら」→アフィリエイトとは?|簡単に・定義・仕組み・広告・メリット・デメリット・種類・例まで

どれも難しいテクニックではありません。でも、これを「Googleのために」ではなく「読者のために」という視点で実行できるかどうかで、結果にかなりの差が出ます。

正直、やり方を覚えることよりも、「なぜこの設計が読者の役に立つのか」を理解することの方が大事だと今は思っています。

その「なぜ」の部分——うまくいく人といかない人の構造的な違いについては、noteにまとめました。「AI副業を始めた人の9割が稼げない、たった一つの構造的な理由」という記事です。

やり方だけでなく、考え方から理解したい方はぜひ読んでみてください。 → https://note.com/mituba_izumi