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ChatGPTで「ブログ記事を書いて」と入力したら、なんか薄くてふわっとした文章が返ってきた経験、ありませんか。
「これ、使えないな」と思って、2〜3週間放置した時期があります。あふぃはじを運営し始めて、ブログ記事を量産しようと思ってChatGPTに頼んだのに、返ってくるのは「なんか教科書みたいな文章」ばかり。自分で書いた方が早いじゃないか、と。
でも後から気づいたんです。問題はChatGPTじゃなかった。問題は僕の「頼み方」だった、と。
そして面白いことに、「ChatGPTの使い方・コツ」で検索上位に出てくるサイトを10個ほど読んでみたところ、どのサイトにも判で押したように「明確に指示をしましょう」と書いてある。でも、「じゃあ明確ってどう書けばいいの?」という説明は、ほぼどこにもない。「明確に指示をしましょう」という文章が、明確じゃない。これはさすがに笑いました。
この記事では、ブログ運営10年以上・アフィリエイト月収42万円の実績を持つ僕が、副業・ブログ業務でChatGPTを毎日使ってきた経験から、コピペで今日から使えるプロンプト付きで具体的なコツを解説します。「なんとなく使ってる」から「意図的に使いこなす」への一歩を、一緒に踏み出しましょう。
ChatGPTで「使えない回答」しか返ってこないのは、あなたのせいじゃない
まず本質的なことを先に言っておきます。ChatGPTが「使えない回答」を返してくるとき、それはほぼ100%「問いかけ方」の問題です。ChatGPTの性能が低いわけじゃない。
ChatGPTは、インターネット上にある膨大なテキストを学習して「次に来る言葉」を予測するAIです。平たく言うと、「人類がこれまで書いてきたテキストの平均的な続き」を生成する機械です。
これが何を意味するかというと——あなたが曖昧なインプットをすれば、「曖昧な問いに対する平均的な答え」が返ってくる。「副業について教えて」と聞けば、「副業にはいろいろな種類があります。フリーランスやアフィリエイトなどが代表的です…」という、どこかで見た感じの文章が出てくる。そりゃそうです。
ある書籍で「ChatGPTは世間知らずの新入社員のようなもの」という表現を見て、腑に落ちました。知識はある。でも、あなたの状況を知らない。何を目的にしているか知らない。どんな形で答えてほしいか知らない。だから、その「知らないこと」を全部こちらから教えてあげる必要があるんです。
逆に言えば、コツさえつかめば、ChatGPTは「とんでもなく有能な無料アシスタント」になります。ここからは、具体的なプロンプト例と一緒に解説します。
コツ①:役割を与えると、回答の「深さ」が変わる
まず試してほしいのが「役割設定」です。
ChatGPTに「役割」を与えると、その役割に関連する訓練データが優先的に引き出されるイメージで、回答の質がガラッと変わります。
NG例(よくある失敗):
ブログ記事の導入文を書いて。テーマはアフィリエイトの始め方。
→ 返ってくるのは「アフィリエイトとは、広告主と読者をつなぐ仕組みです…」という教科書的な文章。
OK例(役割付き):
あなたはアフィリエイトで月収42万円を達成したブロガーです。
ブログ歴10年以上、400,000PVのブログを運営した経験があります。
読者層は「副業を始めたいけど何から手をつけていいかわからない20〜40代」です。
この読者に向けた「アフィリエイトの始め方」の記事導入文を書いてください。
書き出しは「正直、最初は〜でした」という失敗談から入ってください。
文体は「ですます調」で、スマホで読みやすい短文にしてください。
→ 体験ベースの、読者に刺さる導入文が出てくる。
役割設定の基本公式(コピペOK):
あなたは[職種・専門性]で、[具体的な実績・経験]を持っています。
[ターゲット読者]に向けて、[依頼内容]を[条件]で書いてください。
役割は「専門家」じゃなくても機能します。「10年この業界にいる中小企業のマーケター」「子育て中でも副業で稼ぎたいと思っている30代」など、ターゲット読者の立場を与えるのも有効です。読者目線で「これって実際どう使うの?」という視点が入るので、回答が現実的になります。
コツ②:「出力形式」を指定するだけで、使えない文章が激変する
「明確に指示をする」と言われたとき、多くの人が「内容を詳しく書く」と解釈しています。でも実は、「どういう形で出力してほしいか」を指定することの方が、インパクトが大きいんです。
ChatGPTは、何も言わなければ「それっぽい文章」を生成します。でも「どういう文章」かは、こちらが指定しないと読めない。
出力形式の指定:チェックリスト
- 文体(ですます調 / だ・である調 / カジュアルな口語)
- 文字数(「全体で500字程度」「1段落50字以内」)
- 構成(「H2見出しごとに出力」「番号付きリストで3つ」「表形式で比較」)
- 禁止事項(「箇条書きは使わない」「専門用語は使わない」「楽して稼げる系の表現は使わない」)
- 対象(「スマホで読む人向け」「ブログ初心者向け」)
コピペできるテンプレ(ブログ記事向け):
以下の条件でブログ記事の[セクション名]を書いてください。
【テーマ】:[テーマ]
【ターゲット読者】:[読者像]
【文体】:ですます調。体言止めを適度に混ぜる。
【文字数】:400〜500字
【構成】:
・最初に共感できる問いかけを1文
・実体験または具体例を含む説明を2〜3段落
・読者が次のアクションを取れるようまとめ1段落
【禁止】:
・「いかがでしたか」「ぜひ試してみてください」系の締め
・「非常に」「効果的に」などの曖昧な副詞
・専門用語(使う場合は日常語で言い換えてセット)
出力形式の指定は「細かすぎるかな」と思うくらいでちょうどいいです。ChatGPTはこちらが思っている「普通」を知らない。知らないんだから、全部教えてあげる。
コツ③:1回で完璧な答えを求めない。段階的に深掘りする技術
ChatGPTを使い始めたころ、「全部一気に聞けば効率的じゃないか」と思って、1,000文字くらいの複雑な指示を打ち込んでいました。結果、返ってくるのは「広く浅く触れただけ」みたいな文章ばかり。
原因は「一気に聞くと、ChatGPTは全項目を薄く扱う」からです。
※これはChatGPT特有の傾向です。ClaudeなどのAIは長くて詳細な指示でも比較的一発で反映してくれますが、ChatGPTの場合は段階的に聞く方が精度が上がりやすいです。
人間でも同じですよね。「①企画立案して②資料も作って③プレゼンの練習もして④競合分析も」と同時に頼まれたら、どれも中途半端になる。
基本的な深掘りの流れ:
Step1:大枠を聞く
「アフィリエイトで月5万円を達成するための戦略を、大枠で3つ教えてください」
Step2:一つに絞って深掘り
「その中の『キーワード選定』について、具体的な手順を詳しく教えてください」
Step3:さらに具体的に
「その手順の中で初心者がつまずきやすい箇所と、その対策を教えてください」
Step4:アウトプットに落とす
「上記の内容をもとに、初心者向けのブログ記事の構成を作ってください」
便利な深掘りプロンプト集(コピペOK):
もっと具体的に教えてください。できれば実例を挙げながら。
初心者がここでつまずく理由と、その対策を追加してください。
上記の回答を前提に、「〇〇」の場合はどうなりますか?
さっきの回答で一番重要なポイントはどこですか?理由も添えて。
これを実際にやった場合、どんな結果になりますか?失敗ケースも含めて。
深掘りの感覚は、優秀な上司に「もうちょっと詳しく」と聞き続けるのに似ています。1回の質問で完璧を求めず、会話をリレーのように繋いでいく意識を持つと、ChatGPTの使い勝手がまるで変わります。
コツ④:ChatGPTに「自分の答えを批判させる」と質が激上がりする
これは、使い始めて3ヶ月目くらいで偶然発見したコツで、個人的に一番インパクトがあったものです。
ChatGPTは「質問に答える」ことが得意ですが、「自分の答えを批判する」ことも得意です。この2つを組み合わせると、品質がぐっと上がります。
自己批判プロンプト(コピペOK):
さっきの回答を、批判的な読者の視点から見直してください。
「これは本当に正しいか」「抜けている視点はないか」「読者が混乱しそうな箇所はどこか」
という3つの観点で問題点を指摘し、改善案を提案してください。
この文章の弱点を3つ挙げてください。
弱点ごとに「なぜ弱い」と「どう直せばいいか」を説明してください。
あなたが今書いた内容に反論する立場から、最も強い反論を1つ作ってください。
その後、その反論に対する答えも書いてください。
これをやると、ChatGPTが最初に返してきた「それっぽい回答」の粗が見えてくる。「ここ論理が弱い」「この前提が説明不足」という部分が浮き彫りになって、最終的なアウトプットの質が上がります。
ブログ記事を書くときは、ひと通り書いてもらった後に「この記事で読者が疑問に思いそうな箇所をリストアップして」と聞くようにしています。それだけで、FAQセクションのネタが出てくる。
コツ⑤:ChatGPTは平気で嘘をつく。その見抜き方と防ぎ方
正直に言います。ChatGPTは嘘をつきます。専門用語で「ハルシネーション(幻覚)」と言いますが、要するに「もっともらしいデタラメ」を自信満々に出してくる。
実際に僕が経験したのは、「アフィリエイトASP各社の最新手数料率を教えて」と聞いたら、もっともらしい数字を返してきた。でも実際に確認すると、全部でたらめ。ChatGPTは最新情報を持っていないのに、まるで知っているかのように回答する。
ハルシネーションが起きやすい場面:
- 具体的な数字・統計(「〇〇の市場規模は〜兆円」)
- 特定の人物の発言や経歴
- 最新情報・リアルタイムの情報
- 専門的すぎる細部(法律・医療・税金など)
防ぐためのプロンプト(コピペOK):
この内容について、確信を持って言える部分と、不確かな部分を分けて教えてください。
不確かな部分は「〜の可能性があります」「要確認」などと明示してください。
わからないことや、最新情報が必要なことについては「最新情報は公式サイトをご確認ください」
とはっきり言ってください。それっぽい数字を作らないでください。
この回答に含まれる「事実確認が必要な情報」をリストアップしてください。
それぞれについて、確認すべき情報源も教えてください。
使い分けのルール(私の場合):
| 用途 | ChatGPTへの依存度 |
|---|---|
| 構成・アイデア出し | 高(ほぼ丸投げOK) |
| 文章のドラフト作成 | 高(ただし要チェック) |
| 具体的な数字・統計 | 低(必ず公式ソースで確認) |
| 最新情報 | 低(Web検索と併用) |
| 法律・税金・医療 | 極低(専門家に確認) |
ChatGPTを「すごい検索エンジン」として使おうとするとはまります。「文章を生成するアシスタント」として使う、という感覚を持っておくと、失敗が減ります。
副業・ブログで実際に使っているプロンプト3選(コピペOK)
ここからは、あふぃはじの記事作成で実際に日常的に使っているプロンプトを紹介します。そのままコピペして、[ ] 内だけ書き換えれば使えます。
プロンプト①:記事の構成を作る
あなたは副業ブログのSEOコンサルタントです。
ブログ歴10年以上・月間40万PVの実績があります。
以下の条件で、ブログ記事の構成を作ってください。
【メインキーワード】:[例:アフィリエイト 始め方]
【ターゲット読者】:[例:副業に興味はあるが何から始めればいいかわからない30代会社員]
【記事の目的】:[例:集客(検索上位)+アフィリエイトASP登録への誘導]
【差別化のポイント】:[例:実体験ベース・失敗談を30%入れる・向かない人も明示する]
出力形式:
・H1タイトル案を3つ
・H2見出しを5〜7個(各見出しに「狙いと含めるべき内容」を50字で添える)
・導入部で使う「失敗談の切り口」を2案
・アフィリエイトリンクを自然に配置できる箇所(2〜3箇所)
プロンプト②:競合にない視点で差別化する
「[キーワード]」で検索上位のサイトが共通して書いていること、
それに対して「実体験ベースの副業ブログ」が独自に付け加えられる視点を3つ挙げてください。
それぞれについて:
・競合が書いていること(一言で)
・あふぃはじが付け加えられる視点(具体的に)
・その視点を記事に入れるときの導入文(50字程度)
を答えてください。
プロンプト③:読者の悩みを言語化する
「[検索キーワード]」と検索した読者が抱えている可能性のある悩みを、
以下の3レイヤーで10個ずつリストアップしてください。
レイヤー1:表面的な悩み(検索窓に打ち込んだこと)
レイヤー2:その裏にある本質的な悩み(本当に解決したいこと)
レイヤー3:さらに深い感情的な不安(言語化できていない怖れや焦り)
出力は表形式で。各レイヤーに「ブログ記事でこの悩みに応えるための一文」も添えてください。
これ3つを組み合わせるだけで、記事構成の質がかなり変わります。特にプロンプト③は「読者の気持ちを先読みする」のに役立ちます。
FAQ:ChatGPT使い方でよくある疑問
Q. 無料版と有料版(ChatGPT Plus)、副業目的ならどっちがいいですか?
まずは無料版で試すのが正直おすすめです。ブログ記事の構成作りや文章のドラフト生成は、無料版でも十分対応できます。有料版が活きてくるのは、長い文書の一括処理、画像の読み取り、最新情報へのアクセスなどが必要になったとき。「副業で使いたい」という段階なら、無料版を3週間試してから判断してみてください。
Q. プロンプトを考えるのが面倒です。うまくなる方法はありますか?
一番早いのは「良いプロンプトをコピペして、自分の用途に書き換えること」です。最初から自分で考える必要はない。この記事のプロンプトをそのまま試して、返ってきた回答が微妙だったら「どこを直せば良くなるか」を観察する。その繰り返しで感覚がつかめてきます。プロンプト力は、使った量に比例します。
Q. ChatGPTに個人情報や会社の情報を入力しても大丈夫ですか?
正直、慎重にした方がいいです。デフォルト設定では、入力した内容がOpenAIの学習に使われる可能性があります。「設定 → データ管理 → モデルのトレーニングにデータを使用する」をオフにすることで、学習利用をオプトアウトできます。会社の機密情報、顧客情報、個人情報の入力は避けた方が安心です。
Q. ChatGPTに書かせた文章をそのまま使っていいんですか?
そのままはNG、というのが僕の結論です。理由は2つ。1つは「嘘が混じっているかもしれない」から。もう1つは「同じプロンプトを他の人も使っている可能性があるから」です。ChatGPTの出力はあくまで「ドラフト(下書き)」。自分の体験・視点・言葉を足して、はじめて「あなたの記事」になります。ドラフト作成に使って、仕上げは自分でやる——これが副業ブログでのベストな使い方だと感じています。
Q. ChatGPTが途中で回答を止めてしまうのですが?
文章が長くなると途中で止まることがあります。そのときは「続きを書いてください」と入力するだけでOKです。または最初から「この記事を3つのセクションに分けて、1セクションずつ出力してください」と指定しておくと、途中停止を防げます。
まとめ
この記事で伝えたかったことを整理します。
- ChatGPTが「使えない」のは、性能じゃなく頼み方の問題がほとんど
- 役割・出力形式・段階的な深掘り・自己批判・ハルシネーション対策、の5つを意識するだけで回答の質は激変する
- コツはシンプル。「ChatGPTは世間知らずの新入社員」——自分の状況、目的、出力形式を全部教えてあげる
- ただし「ドラフトを作る機械」として使う。事実確認は別途必要
- 副業・ブログ目的なら、この記事のプロンプトをそのままコピペして試してほしい
あとは正直な話をすると、プロンプトの感覚は「読んで理解する」よりも「実際に使って体で覚える」部分が大きいです。
この記事のプロンプトをまず1つ試してみてください。返ってきた回答が微妙だったら、どこかを変えてもう一度試す。その繰り返しで、あなたなりの「当たりプロンプト」が育っていきます。
もう少し体系的にプロンプトを学びたい方は、書籍も合わせて参考になると思います。
次のステップとして、ChatGPTを副業収入に直結させる方法も別記事でまとめています。よかったら参考にしてみてください。 → 副業でChatGPTを活用する方法(あふぃはじ)