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正直、最初はテーマさえ変えれば稼げると思っていました。
ブログを始めて1年が経ったころ、「デザインが古くてダサいから読者が来ないんだ」と結論づけて、有料テーマを購入しました。設定が終わって、きれいなブログが完成した瞬間、なんとなく「これで稼げる気がする」という謎の高揚感があったのを覚えています。
でも、3ヶ月後のアクセスは変わりませんでした。
テーマのせいじゃなかった。書いていた記事の「中身」の問題だったんです。あのとき、その事実に気づくまでに時間がかかりすぎました。
「テーマ選びより先に整えるべきことを、以前こっちの記事でまとめました」
あなたは今、WordPressテーマ「Xwrite(エックスライト)」が気になっていますよね。「評判はどうなのか」「SWELLと比べてどうなのか」「本当に初心者でも使えるのか」。そんな疑問を持って、ここにたどり着いたのではないでしょうか。
この記事では、ブログ運営10年以上・アフィリエイト月収42万円の実績をもとに、Xwriteについて正直にまとめます。メリットだけでなく、気になった点も隠しません。あなたが自分で判断できる材料を、できる限り揃えておきます。
Xwriteとはどんなテーマか、まず整理しておく
Xwriteは、国内レンタルサーバーシェアNo.1のエックスサーバー株式会社が開発したWordPressテーマです。2022年9月にリリースされ、2025年2月にはあの「Cocoon」の開発者・わいひら氏が開発に参加したことで、さらに注目度が上がりました。
コンセプトは、「はじめてでも簡単にブログが書ける」。
ブロックエディターに完全対応していて、コードの知識がなくても直感的にページが作れます。独自のカスタムブロックが20個以上搭載されており、他のテーマなら別途プラグインが必要な機能も標準で使えるのは、地味に助かるポイントです。
デザインは「スキン」を使って1クリックで変更できるので、センスに自信がない人でも、最初からそれなりの見た目に整えられます。
「エックスサーバーが作っているなら、サーバーとの相性もいいはず」という安心感を持つ人も多いようで、実際にエックスサーバーを使っている人からの評判は比較的高めです。
ちなみに、あふぃはじでもサーバーはエックスサーバーを使っています。WordPressの表示速度は体感でわかるくらい安定しているので、そこは正直おすすめできます。
※あふぃはじのテーマは現在THE THOR
Xwriteの料金プラン、どちらを選ぶべきか
Xwriteの料金は2種類あります。
| プラン | 料金(税込) | 特徴 |
|---|---|---|
| サブスクリプション(月額) | 月990円 | 少額から始められる、解約するとアップデート不可 |
| サブスクリプション(年額) | 年9,900円 | 月換算で825円、月払いより少しお得 |
| 買い切り(通常) | 19,800円 | 一度払えば永続利用、更新料なし |
| 買い切り(XS・シン経由) | 15,840円 | エックスサーバー等からの購入でお得 |
2025年9月以降の変化として知っておいてほしいのが、エックスサーバーのプレミアムプラン以上を契約すると、Xwriteが実質無料で使えるようになった点です。これからXSを契約する予定があるなら、プランをひとつ上げるだけで、テーマ代が0円になる計算です。
迷ったときの選び方の目安を書いておきます。
- まず試したい → サブスクの月額から入って、使い続けると決めたら買い切りに切り替え
- 2〜3年以上使う予定がある → はじめから買い切りの方が結果的に安い
- エックスサーバーをこれから契約する → プレミアムプランを選べば実質無料
サブスクは解約後もテーマ自体は使い続けられますが、アップデートとフォーラムへの投稿ができなくなります。長く使う前提なら、この点は頭に入れておいてください。
実際に使ってみて「よかった」と思えた3つのこと
① 書くことに集中できる
ブロックエディターの操作が本当にシンプルで、「どこをクリックすれば何ができるのか」が感覚的にわかります。テーマをインストールしてから記事を書き始めるまでの時間が短い。これが地味に大きくて、設定で1日溶かすことがなくなります。
最初のブログで他のテーマを使ったとき、設定の複雑さに圧倒されて「もう記事を書く前に疲れた」という経験がありました。あの感覚を避けたいなら、Xwriteはかなり合っていると思います。
② アップデートが止まらない
2022年のリリースから現在まで、機能追加のペースがかなり早い。2024年9月にはメインビジュアルへの動画対応、2025年1月には待望の子テーマ提供、同年3月にはモバイル専用設定と、毎年着実に進化しています。エックスサーバーという大手が開発しているので、急に更新が止まるリスクが低いのは長期的に安心できるポイントです。
③ 検索上位を意識した設計になっている
構造化データの出力設定が標準搭載されています。これは「Googleが記事の内容を正確に読み取れるようにする設定」のことで、別途プラグインを入れなくても対応できます。サイト表示速度も軽量設計でスコアが出やすく、「検索で上位に表示されるための工夫」が最初から盛り込まれている印象を受けました。
正直に言う、Xwriteで気になった点
① 他テーマと比べると買い切りの価格が少し高め
買い切りプランは19,800円(税込)。SWELL(17,600円)やSANGO(14,800円)と比べると、数千円の差があります。これをどう見るかは人によると思いますが、「最初の一歩でコストを最小にしたい」という感覚があるなら、気になる差額かもしれません。
ただしエックスサーバー経由だと15,840円になるので、XSユーザーはその点で少し安く買えます。エックスサーバーを契約したうえで、Xwriteを使って欲しいのかなと思える価格設定と言い換えることもできます。
② 情報量がまだ少ない
リリースから3年ほど経ちますが、SWELLやCocoonと比べると、ネット上で探せる情報や事例がまだ少ない状態です。「このカスタマイズはどうやるんだろう」と調べたとき、すぐに答えが見つからないことがある。公式マニュアルはしっかりしているので致命的ではないですが、ちょっとしたストレスになることはあります。
③ ブログ向け特化なので、企業サイト寄りの用途には向いていない
記事をどんどん投稿していくタイプのブログ・メディアには最適ですが、コーポレートサイトや商品ページを中心に組むなら、他のテーマの方が向いているかもしれません。2025年以降、サイト型にも対応するパーツが増えてきていますが、ブログ運営がメインなら問題なし、という設計です。
気になった点を3つ書きましたが、誤解してほしくないのは「だからXwriteはダメ」ということでは全くないという点。どんなテーマにも向き・不向きはあって、これは「自分に合っているかどうかを判断するための情報」として受け取ってください。
「SWELLとの違いが気になる人は、比較記事も書いていますので参考に」
Xwriteはこんな人に向いている、こんな人には向いていない
向いている人
- エックスサーバーを使っている、または使う予定がある人(プレミアム以上で実質無料になる可能性あり)※エックスサーバーはSEO対策上も優秀です
- ブログ記事を書くことに集中したい、設定に時間を使いたくない人
- デザインに自信はないが、それなりの見た目にはしたい人
- 長期的に安定して運営したいアフィリエイトブロガー
- 有料テーマが初めてで、まずサブスクで試してみたい人
向いていない人
- コーポレートサイトや商品LPを中心に作りたい人(他テーマが適している場合あり)
- PHPレベルで細かくカスタマイズしたいガチ上級者(ノーコード寄りの設計なので)
- SWELLに慣れていて同じ感覚を求めている人(方向性は近いが、デザインの”肌感”が少し違う)
あなたはどちらに近いですか?
上の「向いている人」に2つ以上当てはまるなら、Xwriteは十分に選択肢に入ります。そうでない場合も、まず月額990円のサブスクで試してみる、という選び方は全然アリだと思います。最終的な判断はあなた自身の状況と優先順位で決めてください。
よくある質問
Q1. Xwriteはエックスサーバーがないと使えませんか?
いいえ、Xwriteは独立したWordPressテーマなので、どのサーバーでも使えます。ただし、エックスサーバーを使っているとプレミアムプラン以上で実質無料になるなど、金額的なメリットがあります。すでに他のサーバーを使っている場合でも購入して使うことは可能です。
Q2. SWELLとXwrite、どちらがおすすめですか?
甲乙つけがたいですが、エックスサーバーユーザーならXwrite、特定のサーバーにこだわりがなくデザインの洗練さを重視するならSWELL、という選び方が現実的です。どちらも優秀なテーマなので、「どちらが正しい」ではなく「何を重視するか」で選んでください。
Q3. サブスクを解約したら、ブログは使えなくなりますか?
テーマ自体は使い続けられます。ただし、サポートフォーラムへの書き込みと、テーマのアップデートができなくなります。セキュリティやWordPress本体との互換性を考えると、長期運営ではアップデートを受け取れる状態を保っておく方が安心です。
Q4. 初心者でも本当に使えますか?
使えます。ブロックエディターで直感的に操作できるので、コードの知識は不要です。公式マニュアルもわかりやすく整備されていて、つまずいたときに調べやすい環境が整っています。ただ「ネット上の情報が少ない」というデメリットも正直あるので、その点は覚えておいてください。
Q5. 複数のブログに使えますか?
はい、100% GPLライセンスなので、複数のサイトに使えます(ライセンスキーの登録が必要)。副業でいくつかブログを持ちたい人には、この点はかなり助かります。
まとめ
Xwriteについて、率直にまとめます。
- エックスサーバーユーザーには特におすすめ。プレミアムプラン以上で実質無料になる選択肢がある
- ブログ初心者が「まず書くことに集中したい」という環境を作るのに向いている
- 大手エックスサーバー開発で更新が安定しており、長期的な安心感がある
- 買い切りの価格は他テーマより少し高め。でも情報が増えてきており、サブスクで試す選択肢もある
- コーポレートサイトや上級者向けのガチカスタマイズには向いていない
テーマは「道具」です。どんなに優れた道具でも、使い方と方向性が合っていないと意味がない。10年ブログをやってきて、一番後悔しているのは「テーマのせいにして、記事の中身から目を背けた時期があった」という事実です。
Xwriteが気になっているなら、まずサブスクで試して、書きながら判断する。そのくらいの軽い気持ちで始めるのが、一番うまくいく入り方だと思います。
気になった方は、以下からチェックしてみてください。