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最初に有料テーマを導入したのは、ブログを始めて半年が経ったころ。アクセスが伸び悩んでいて、「原因はテーマだ」と半分思い込んで飛びついた。けれど
テーマを変えても、書く記事の質は変わらない。
当時は正直、ちょっと焦りました。「お金を払ったのに、何も変わっていない」って。でも今なら冷静に言えます。テーマはあくまで「土台」であって、魔法ではない。その土台選びを間違えると、逆に遠回りになることもある。
最近、ブログ界隈でよく名前を見かけるようになったのが「ゴールドブログ(GOLD BLOG)」です。2024年リリースの比較的新しいテーマですが、あの「ザ・トール(THE THOR)」を生んだフィット株式会社が作ったということで、注目が集まっています。
この記事では、実際にゴールドブログを触ってみて気づいた「良かった点・気になった点」、そして「どんな人に向いていて、どんな人には向いていないか」を、あふぃはじの視点で正直に書いていきます。
ブログ運営10年以上、月収42万円のアフィリエイト経験をベースに、テーマ選びの本質まで踏み込んでいくので、少しだけ付き合ってもらえると嬉しいです。
「テーマを変えれば稼げる」と思っていた話
これ、同じ失敗をした人、けっこう多いんじゃないでしょうか。
有料テーマを導入した直後、確かにサイトは見違えるほど綺麗になりました。「これで読者に見てもらえる」と、少しテンションが上がったのも覚えています。でも、3ヶ月後のアクセスはほとんど変わっていなかった。
そのときに気づいたのは、テーマには「読者を連れてくる力」はない、という当たり前の事実でした。テーマが担うのは、「来てくれた読者に、ちゃんと読んでもらえる環境を作ること」です。
記事の読みやすさ、スマホでの表示速度、見出しの整い方、広告リンクの配置のしやすさ——これらは確かにテーマに左右される。でも「何を書くか」「誰に届けるか」の部分は、どれだけ高機能なテーマを使っても変わらない。
ゴールドブログを評価するうえで、まずこの前提を持っておいてほしいと思っています。テーマは道具です。良い道具を使うことで、やれることの幅が広がり、効率が上がる。でも道具が仕事をしてくれるわけじゃない。
この視点を持ったうえで、ゴールドブログの話をしていきます。
ゴールドブログってそもそも何者?
まず基本情報を整理しておきます。
ゴールドブログは、ブロックエディターに100%完全対応したブログ向けWordPressテーマで、企業向けテーマ「ザ・トール(THE THOR)」で実績を積んだフィット株式会社が開発しました。
価格は現在13,200円(税込)。2025年7月15日の価格改定で、それまでの9,900円から値上がりしています。ただし、これは買い切りで複数サイトに利用可能。月額制のサービスと比べると、長期で見たときのコスパは悪くない。
主な特徴を一覧にしておきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開発会社 | フィット株式会社(THE THORの開発元) |
| 価格 | 13,200円(税込・買い切り) |
| エディター | ブロックエディター専用(クラシックエディター非対応) |
| デモデザイン | 12種類以上(ワンクリックで切り替え可能) |
| 主な機能 | 広告管理・ふきだし・絞り込み検索・SEO設定 |
| 複数サイト | 利用可能(URLの登録が必要) |
クリック操作だけでデモサイトと同じスタイルを再現できる「着せ替え機能」が搭載されており、デザインの変更も何度でもワンクリックで可能です。
後発テーマだけあって、設計が今の時代に合っている。ブロックエディター前提で作られているのは、長期的に考えると正しい選択だと思います。
「テーマ選びの全体像はこちらにまとめています」
実際に使ってみた:3つの「これは良かった」
① 広告管理がテーマ内で完結する
アフィリエイトをやっていると、広告コードをどこに置くか、どう管理するか、がじわじわ面倒になってくる。ゴールドブログは広告管理機能が標準搭載されており、デザイン性の高い広告枠で視線の誘導も設定できます。
プラグインを別途入れる必要がないのは、地味に大きい。プラグインは増えるほど管理が煩雑になるし、競合による表示崩れのリスクもある。テーマ側で完結できるのは、長期で運営するほど恩恵が出てくる設計です。
② デザインの完成度が高く、スタートのハードルが低い
デザイン面のセンスが高く、WordPressテーマの中でもトップクラスという評価が多いのは、実際に触ってみると納得できます。デモを選んでワンクリックするだけで、あの質感が再現される。
最初の「見た目で読む気をなくさせる」リスクを、手間なく回避できるのは初心者には特に助かる点です。
③ SEOの土台が最初から整っている
GOLD BLOGは集客と収益の土台づくりを最短ルートで終わらせ、「書くこと」に集中できる状態を作るためのテーマとして設計されています。
タイトルタグ・メタディスクリプション・OGPなどSEOに関わる設定が、管理画面から直感的に操作できる。「何をどこで設定するか」で迷う時間が少ない。ブログ運営の初期は、記事を書く時間が一番大事です。その時間を守れる設計は、ちゃんと評価したい。
正直に言う:3つの「ここが気になった」
良いことだけ書いても信頼されない、という持論があります。なので、気になった点も包み隠さず書きます。
① 設定の多さが「玄人向け」に見える場面がある
設定が多く、多機能なのでどちらかというと玄人向け・中上級者向けという声もあります。
機能が豊富であることは長所でもあるけれど、「どこに何があるかわからない」という初期の迷子感は、人によっては壁に感じるかもしれません。公式のサポートドキュメントはあるので致命的ではないですが、覚悟はしておいた方がいい。
② クラシックエディターには非対応
Gutenberg(ブロックエディター)に100%完全対応している反面、クラシックエディターは使用できません。
長年クラシックエディターで書いてきた人は、操作感が大きく変わります。既存記事のレイアウトが崩れるケースも考えられるので、別テーマからの乗り換えは慎重に。
③ 複数サイトへの利用にひと手間ある
複数サイトで使う場合、URLを公式メンバーズサイトに登録する必要があり、少し手間がかかるとの声があります。管理画面上での作業なので難しくはないですが、「複数サイト自由に使い放題」とはやや違う印象を受ける点は把握しておいてください。
これらが致命的かというと、そんなことはない。でも「気にならない人」と「気になる人」がいるのは事実なので、判断材料として持っておいてほしいと思います。
SWELL・AFFINGERと比べてどう選ぶか
「どれが一番いいのか」という問いには、正直答えられません。状況によって答えが変わるから。ここでは「何を重視するか」で選択肢を整理します。
| テーマ | こんな人に向いている | 価格帯 |
|---|---|---|
| ゴールドブログ | デザイン重視・広告管理を一元化したい・バランス型 | 13,200円(買い切り) |
| SWELL | シンプルさ重視・情報が豊富で困ったとき調べやすい | 17,600円(買い切り) |
| AFFINGER6 | とにかく収益化特化・細かいカスタマイズがしたい | 14,800円(買い切り) |
「価格・機能・収益化・初心者対応」のバランスで選ぶのであれば、ゴールドブログが一歩リードしているという評価があります。
ただし、SWELLのメリットは「ユーザーコミュニティの大きさ」です。困ったときに検索すれば解決策が見つかりやすい。ゴールドブログは比較的新しいテーマなので、情報量ではまだ負けている部分があります。
どれを選んでも、「テーマが記事を書いてくれるわけじゃない」という前提は変わらない。あなたがどんなブログを作りたいか、が先にあって、その方向性に合うテーマを選ぶ、という順序で考えてほしいと思います。
あふぃはじでは、他のWordPressテーマの選び方や比較についても記事を書いています。→ WordPressテーマの選び方【あふぃはじ】
よくある質問
Q1. ゴールドブログは複数のサイトで使えますか?
はい、買い切りで複数サイトへの利用が可能です。ただし、各サイトのURLを公式メンバーズサイトに登録する手続きが必要です。無制限に使い回せる、というわけではないので注意してください。
Q2. クラシックエディター(旧エディター)は使えますか?
使えません。ゴールドブログはブロックエディター(Gutenberg)専用です。現在クラシックエディターで運用中のサイトから乗り換える場合、記事のレイアウト崩れが起きる可能性があります。事前に検証することをおすすめします。
Q3. アフィリエイト初心者でも使いこなせますか?
基本的な設定はマニュアルが整備されており、初心者でも進められます。ただ、設定項目が多いため最初は「どこを触ればいいか」で迷いやすい。焦らず一つずつ進めれば問題ありません。公式フォーラムのサポートも活用するといいでしょう。
「アフィリエイトの仕組みから知りたい人はこちら」
Q4. 価格が上がったけど、それでもコスパはいいですか?
現在の有料テーマ市場の傾向を踏まえると、13,200円という価格で高機能なテーマが手に入るのは、コスパとして十分評価できるという意見があります。買い切りで複数サイトに使えることを考えると、長期視点では悪くない選択です。
まとめ
ゴールドブログについて、正直に書いてきました。改めて整理します。
- ザ・トールの開発元が作った、2024年リリースの実績ある有料テーマ
- 価格は13,200円(税込・買い切り)。2025年7月に値上がりしている
- 広告管理・デザイン着せ替え・SEO設定がテーマ内で完結する設計
- ブロックエディター専用。クラシックエディターユーザーは要注意
- 設定項目が多く、初期設定にやや時間がかかる可能性がある
向いている人は、「収益化を意識したブログをこれから始める人」や「デザインの質を上げたいアフィリエイターで、広告管理の手間を減らしたい人」です。
向いていない可能性があるのは、「クラシックエディターを手放せない人」「シンプルさより情報量の豊富さを優先したい人(そちらはSWELLが向いているかも)」。
テーマはブログの「土台」です。どれを選んでも、書き続けることが成果につながる本質は変わりません。その前提のうえで、あなたの状況と優先順位で選んでもらえたら、と思います。
気になった方は公式サイトから確認してみてください。→
「テーマと一緒にサーバーで悩んでいる人はこちら」